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期間従業員から社員になる確率

トヨタ自動車は7日、2005年度の中途採用を含めた採用計画を前年度実績に比べ369人、13・7%増の3065人にすると発表した。3000人を超えるのは、約4200人だった1991年度以来、14年ぶり。 海外生産拠点を次々に設置し、国内でも8月に高級車ブランド「レクサス」をスタートするなど急ピッチの事業拡大による人手不足に対応する。 主に工場の製造ラインで働く技能職は、期間従業員からの正社員登用数が900人と過去最多。新卒は660人。登用数が新卒を上回ったのは初めてで「工場稼働率が高く、即戦力を確保するため」(広報部)と説明している。技能職全体の採用数は1800人。
 (共同通信) - 3月7日18時38分更新



上の記事は、共同通信配信の去年のトヨタ自動車の採用に関するものです。

期間従業員からの正社員登用数が900人と過去最高とのことです。独自でいろいろ情報収集した結果と組み合わせて、「正社員になる確率」なんかを発表します。

まず、計算式の分母となる去年の期間従業員数ですが、1万1千人位らしいです。ということは、単純計算して900/11000は0.081、約8%の合格率となります。数年前までは、150人に1人とか300人に1人とかいわれていた世界に比べると期間工からの社員登用はここ2,3年激増しています。

やっぱり、トヨタは景気がよかったんだー。もうすぐGMも生産台数で抜きそうだしなぁ~
トヨタ社員で入るのなら今年か来年がもっとも、入りやすいと思うんだけど…

ただし、この数字は正確さに欠けています。いろいろな話(教官や配布資料)を精査すると採用基準や実際受験する可能性のある人数が見えてきて、更に合格率はあがります。

合格率を上げる要因(分母を下げる要因)
1.採用年齢平均が存在する(23歳±5)つまり、若年層中心ということです。30代越えると逆に合格は厳しいかも。
2.全員が社員を目指している訳ではない。私のような失業保険狙いの打ちのかわいい奴もいる。


この2つの要因を数値で表してみます。方法は視聴率で有名なサンプリング法を用います。

1.の要因を数値で表すと… 6月11日入園者の内、採用されなかった54人を除く、325人中10代、20代の割合は約70%でした。1万1千人の内10代、20代の総数は?
11,000×0.7= 7,700名

2.2回、3回と期間工をしている人は社員志望じゃない、もしくは過去に社員登用試験を受けたが落ちた人といて計算する。期間工常連の割合26% つまり、社員思考の可能性のある人は今回が初回の人として… 74%で、それを基にして、7,700名×0.74=5,698名

という訳で、貴方の競争相手は、11,000人から5,698名で約2分の1に減りました。よって、一太郎が計算した期間工から社員になる合格率は…

なんと15%以上です。

だだし、貴方の年齢が18歳から30歳までであることが大前提です。逆に30歳以上の方は逆に厳しくなります。ちなみに私の課内では、新入社員15人中30代は1人でした。確率でいうと6%。

投稿者 山田一太郎 : 2006年10月15日 19:12



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